メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

マチネの終わりに

作家・平野啓一郎×世界的ギタリスト・福田進一の豪華コラボ タイアップCD発売

発売されるタイアップCD「マチネの終わりに」

 毎日新聞連載中から「40代の恋が切なすぎる」と話題になった小説「マチネの終わりに」(平野啓一郎著/毎日新聞出版)で、主人公のクラシックギタリスト・薪野が演奏するギター曲を収録したタイアップCD「マチネの終わりに」が発売される。

     「マチネの終わりに」では、薪野と国際ジャーナリスト・洋子が互いの想いを深めていくなかで数々の名曲が登場し、読者を物語世界に陶酔させる。「小説に出てくる音楽を聴きたい」という読者の要望を受け、CDが発売されることになった。演奏は、世界的ギタリストの福田進一氏。福田氏は、小説の構想段階から関わっており、今回は平野氏とともに選曲もした。

     さらに、薪野と洋子を運命づけた架空の映画音楽「幸福の硬貨」が、気鋭の作曲家・林そよかさんによるオリジナル曲として再現されており、ネットでは早くも読者の歓迎の声があがっている。CDジャケットデザインは、連載時の挿絵、本の装丁を担当した石井正信氏。10月19日、日本コロムビアより発売。

    CD「マチネの終わりに」収録曲

    第1章:出会いの長い夜〜

     1. ロドリーゴ:アランフェス協奏曲 より II. アダージョ

     2. レノン&マッカートニー(武満徹編):イエスタデイ

    第3章:《ヴェニスに死す》症候群〜

     3. J.S.バッハ(福田進一編):無伴奏チェロ組曲第3番BWV1009 より I. プレリュード

    第4章:再会〜

     4. F.ソル:幻想曲Op54bis より II. アレグロ

    第5章:洋子の決断〜

     5. バリオス:大聖堂

     6. ヴィラ=ロボス:ガヴォット・ショーロ*

     7. アームストロング(鈴木大介編 ):この素晴らしき世界*

     8. 林そよか:幸福の硬貨

    第8章:真相〜

     9. ピアソラ:タンゴ組曲  II. アンダンテ、10. III. アレグロ

    第9章:マチネの終わりに〜

     11. ブローウェル:黒いデカメロン より I.戦士のハープ

     12. III.恋する乙女のバラード

     13. ブローウェル:ギター・ソナタ より パスキーニによるトッカータ

    ボーナストラック

     14. 林そよか:幸福の硬貨 〜洋子に捧ぐ

    福田進一氏(左)と平野啓一郎氏

    福田進一(ギター) パリ・エコール・ノルマル音楽院を首席で卒業。1981年パリ国際ギターコンクール優勝。以後、数十カ国の主要都市でリサイタルを行い世界的な評価を獲得している。近年では、キューバの巨匠レオ・ブローウェルから協奏曲「コンチェルト・ダ・レクイエム」を献呈され、2011年ブラジルのサンパウロ交響楽団と南米ツアーを行った。門下からは鈴木大介、村治佳織、大萩康司といったギター界の実力派スターたちを輩出。平成19年度外務大臣表彰。平成23年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。上海音楽院、大阪音楽大学、広島エリザベト音楽大学、昭和音楽大学客員教授。

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 地震 防災無線 未明に大音量「セカオワ」震度4の宇和島
    2. 五輪フィギュア 宇野 真央さん導いた道、メダル目指して
    3. 五輪スケート 「勝て」と言わぬ支援者 小平、金の恩返し
    4. 五輪スケート 小平、親友の李相花と競い合い
    5. 五輪フィギュア 「もうちょっと滑る」羽生が現役続行へ

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]