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イチからオシえて

自然を活用した新素材 木の繊維使った「セルロースナノファイバー」に期待

 生物を利用したり、自然界からヒントを得たりして作った新素材が注目を集めている。代表例が、木の繊維を使った「セルロースナノファイバー(CNF)」だ。鉄よりも軽くて強いCNFは、森林資源の活用や二酸化炭素(CO2)の排出削減につながると期待される。

 木は折れやすいイメージがあるが、CNFは鉄の5分の1の重さで5倍の強度を持つ。紙の原料になる木材パルプに水と触媒を入れてかき混ぜると、3ナノメートル(ナノは10億分の1)ほどの微小な繊維がばらばらに解きほぐされてできる。

 CNFは合成樹脂と混ぜ合わせ、素材として活用する。自動車の軽量化によるCO2の削減に貢献することが…

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