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 なかなか挑戦的な邦題である。On7「ま○この話〜あるいはヴァギナ・モノローグス〜」(イヴ・エンスラー作、谷賢一訳・演出、7月14〜18日、KAAT神奈川芸術劇場大スタジオ)。性的なもの、こと女性器については口に出すのもはばかられる社会において、引いた人もいたに違いない。

 けれど、老舗の新劇系劇団所属の女優7人(小暮智美、尾身美詞、安藤瞳、渋谷はるか、吉田久美、保亜美、宮山知衣)の勇気ある挑戦と、そこにがっぷり組んだ気鋭の演出家が創り出した“性と生”の世界は、スタイリッシュでポップ。ストレートなエネルギーが終始、心を揺さぶった。先入観って、なんてやっかいなものなんだろう。

 ファッションショーのランウエーから一気にカジュアルをまとう小粋な序章に始まり、生命の神秘をたたえる…

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