メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

検証・異次元緩和

限界論払拭、具体策を 早稲田大学政治経済学術院教授・若田部昌澄氏

=長谷川直亮撮影

 −−3年半にわたる日銀の大規模な金融緩和をどう見ていますか?

 ◆方向性は正しかった。消費者物価指数(生鮮食品を除く)の伸び率は2014年3月に前年同月比1・3%まで上昇し、大規模な金融緩和の導入から2年もかからずに2%の物価目標に達する勢いがあった。しかし、消費税率引き上げに伴う消費停滞や、原油価格の下落、世界経済の減速の影響を受け、最近の物価上昇率は低迷している。ただし、雇用の状況は良くなっており日本経済を押し上げる効果は出ている。

 −−日銀の金融緩和には限界も指摘されます。

この記事は有料記事です。

残り837文字(全文1079文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 2019年のGW 10連休が浮き彫りにする労働格差
  2. プリンセス駅伝 ワコールが1位 三井住友海上は途中棄権
  3. アジア大会 時計壊れ、国旗落ち、名前誤り…トラブル続出
  4. トランプ政権 トランスジェンダー排除を検討…米紙報道
  5. サウジ記者死亡 したたかトルコ、サウジ「隠蔽」突き崩す

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです