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豊洲市場 青果棟、水産仲卸売場棟でヒ素検出 専門家会議

水がたまった青果棟の地下。コンクリートが敷設されていない砕石層がむき出しの場所では、深いところで約15センチの水たまりができていた=東京都江東区で2016年9月16日午後2時10分、宮間俊樹撮影

平田座長が記者会見 青果棟では六価クロムも検出

 都は17日、豊洲市場の主要建物の床下の水を分析し、青果棟で1リットルあたり0.003ミリグラムのヒ素(環境基準値1リットルあたり0.01ミリグラム)と同0.005ミリグラムの六価クロム(同0.05ミリグラム)、水産仲卸売場棟で同0.002ミリグラムのヒ素を検出したと発表した。

 安全性を調べるため再設置された「専門家会議」の座長を務める平田健正・放送大和歌山学習センター所長は記者会見して「環境基準以下で問題ないが、地下水が上がり揮発したベンゼンが床下にたまっている可能性がある。更なる調査を都に指示した」と述べた。【川畑さおり】

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