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連携協定

災害時の地域情報、ラジオ局が融通 RKB×11コミュニティーFM 熊本地震教訓、現地の声など提供

 <日曜カルチャー>

 RKB毎日放送(福岡市)と北部九州・山口県のコミュニティーFM11局は、災害時に情報を相互に融通する連絡網となる「北部九州・山口災害情報パートナーシップ」に合意、9月にスタートさせた。RKBがまとめた災害の総合的な情報と、現地の被害状況を伝える生の声を補完し合う。【大森顕浩】

 パートナーシップ結成の契機は4月の熊本地震。14日の発生直後、RKBは、震度などの情報や交通情報などはすぐに入手できたが、現地の被害状況についての情報は入らなかった。取材クルーの車も渋滞で現地に到達できなかった。そこで社員のつてをたどり、同県益城(ましき)町などの被災地にいた、社員の家族や知り合いの携帯電話に連絡し、家屋倒壊や橋の落下などを告げる声を、そのままラジオで放送した。

 この経験からRKBは、放送エリアを市町村単位に限定し、地域に密着しているコミュニティーFM局との連…

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