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日本、史上初の金ゼロ 女子マラソン土田は4位

 【リオデジャネイロ岩壁峻】南米で初めて開催された第15回夏季パラリンピック・リオデジャネイロ大会は最終日の18日、日本勢が出場した最後の種目となった女子マラソン(車いす)で、2004年アテネ大会銀メダルの土田和歌子(41)=八千代工業=はトップと小差の4位となり、メダルを逃した。この結果、日本の総メダル獲得数は24個(銀10、銅14)となり、初参加した1964年東京大会以来、初めて金メダル数がゼロに終わった。

     18日午後8時(日本時間19日午前8時)からリオデジャネイロ市のマラカナン競技場で閉会式が行われ、12日間の祭典が幕を閉じる。式典には東京都の小池百合子知事が出席してパラリンピック旗が手渡され、2020年東京大会に引き継がれる。

     初めて実施された視覚障害者による女子マラソンで、道下美里(39)=三井住友海上=が2位でフィニッシュして、銀メダルに輝いた。男子も、前回ロンドン大会4位の岡村正広(46)=RUNWEB=が3位で銅メダル。車いすラグビーは3位決定戦で日本が52−50でカナダを降し、この競技で初めてのメダルとなる銅メダルを獲得した。

     第11日の17日は競泳男子200メートル個人メドレー(知的障害)で初出場の中島啓智(17)=千葉・中山学園高=が2分15秒46で銅メダルに輝いた。

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