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生前退位

有識者会議設置 人選「中立」に配慮

天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議

 政府は23日、天皇陛下の生前退位に関し、安倍晋三首相の私的諮問機関として「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の設置を発表した。来月中旬にも初会合を開き、議論を本格化させる。政府は有識者会議の提言を踏まえ、関連法案を早ければ来年の通常国会に提出する。

 有識者会議の座長には、今井尚哉首相秘書官(政務)の叔父にあたる今井敬経団連名誉会長(86)が就任する予定。首相を支える保守派には生前退位に慎重な意見が少なくないが、退位を容認する政治学者の御厨貴東京大名誉教授(65)を起用し、バランスを取った。皇室問題の専門家で固めず、「中立」に配慮した人選になっている。政府高官は「メンバーを見ただけで議論の方向性が分かる会議だと、取りまとめが難しくなる」と語った。

 有識者会議は毎回、非公開で行われ、憲法、歴史、皇室典範など複数の専門家から意見を聞いて論点を整理す…

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