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千枚田耕作記

能登からみる農業/5止 稲刈り、慣れず一苦労 「農業は人」尽力に敬意 /石川

稲刈りに汗を流すオーナー会員=石川県輪島市白米町の白米千枚田で、堀文彦撮影

 輪島市白米(しろよね)町にある国指定名勝・白米千枚田は25日、稲刈りを迎え、私もオーナー会員の一人として参加した。5月中旬の田植えでは高さ15センチほどと、か弱そうだった苗は70〜80センチと立派に成長した。黄金色の稲穂がこうべを垂れ、豊かな秋の実りを感じさせた。

 今年は夏に好天が続き、粒が小さな「くず米」が少なく、全体で6トンほどの収穫量が見込めるという。私も借りているオーナー田での出来を楽しみに、長靴姿に軍手をはめて作業をした。この日は天候に恵まれ、眼前の日本海も穏やかで、絶好の稲刈り日和となった。

 他のオーナー会員たちも熱心に作業に取り組んでいた。金沢市寺町3の主婦、大西智子さん(61)は10年…

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