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月刊サッカー

Jリーグ導入 第三者評価「フットパス」 育成強化へ改善点知る

日本クラブユース選手権(U15)大会で激しくプレーする選手たち。フットパスで厳しく調査することで育成部門の強化を目指す

 Jリーグは各クラブの育成部門を強化するため、「フットパス」と呼ばれる評価システムを本格導入している。J1、J2の全40クラブのアカデミー(育成部門)が対象。若手育成の先進地である欧州のトップリーグに近づく一歩となるか、取り組みの成果が注目される。【鈴木英世】

 「フットパス」はベルギーのダブルパス社が開発した、育成部門の評価システムだ。同社は各クラブから提出された資料の検証や、関係者のヒアリングなどを通じて、それぞれの育成部門の現状を採点する。第三者機関による銀行の格付けにも似ているが、今後の改善点などについて提言するのもフットパスの特徴だ。調査スタッフには、かつて浦和、京都などを率いたゲルト・エンゲルス氏もいる。

 現在、ドイツ、イングランド、米国などの各リーグやベルギーのクラブなどが取り入れている。先陣を切って…

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