メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

時代の風

政活費の不正受給=増田寛也・元総務相

=中村藍撮影

地方自治の危機 自覚を

 9月の初めに富山市八尾(やつお)町で「越中おわら風の盆」を見た。哀愁ただよう胡弓(こきゅう)や三味線の音色に乗って、編みがさを目深にかぶった男女が深夜まで無言で踊り続ける様には気品が感じられ、まことに素晴らしかった。落ち着いた街並みにも情緒があふれ、好印象で富山から帰ってきたが、台無しとはこのことだろう。富山市議会で次々に明らかとなった政務活動費(政活費)の不正受給問題である。

 2年前の兵庫県議会の号泣県議の一件で、同じ地方議員として襟を正したのかと思いきや、そんなことはなか…

この記事は有料記事です。

残り1520文字(全文1772文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 実行犯は高学歴 女1人を含む計9人 スリランカ連続爆破テロ
  2. 川崎中1殺害 「暴行中に殺意」リーダー格の19歳少年
  3. しらかば帳 また帰ってきます /長野
  4. 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに
  5. 「可能性得た」川口祖父母強殺の元少年「こども応援ネット」にメッセージ

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです