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号外強制不妊救済法が成立
クローズアップ2016

ノーベル賞に大隅氏 自食の謎追い30年 踊る粒とらえる、3万8000種の酵母比較

 ひたすら顕微鏡で酵母を観察し、生命の維持に不可欠な仕組みをひもといた功績がノーベル医学生理学賞に輝いた。大隅良典・東京工業大栄誉教授が解明した「オートファジー(自食作用)」は、細胞内のたんぱく質を分解して再利用する働きだ。これによって、生物は飢餓状態をしのげるだけでなく、細胞内の浄化や品質管理が可能となる。さらに、がんや老化を抑制する働きでも大きく注目されている。【千葉紀和、阿部周一、岡田英】

 細胞内で自らのたんぱく質を分解する仕組みがあることは1960年代初めに分かっていた。その後30年近…

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