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追跡・予算編成

がん新薬、値下げ攻防 製薬業界、強く反発

 政府の2017年度予算編成では、膨張を続ける社会保障費の抑制が最大の課題となる。焦点の一つが高額薬剤の扱いだ。その象徴とされる新型のがん治療薬「オプジーボ」を巡り、政府と製薬業界の攻防が山場を迎えている。【小倉祥徳、細川貴代、下桐実雅子】

 財務省は4日、予算の課題を議論する財政制度等審議会(財政審)で、社会保障費を重点的に議論。会長の吉川洋・立正大教授は終了後の記者会見で「薬価(薬の価格)が適正でなければならないというのは、委員の共通認識だ」と述べ、オプジーボの緊急値下げの必要性を強調した。

 財政審が特定の薬をやり玉に挙げるのは異例だが、高額薬剤は社会保障制度の持続性を揺るがしかねないリス…

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