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イチからオシえて

地熱発電、道険しい3倍増 規制緩和で件数増も、大規模少なく

 東京電力福島第1原発事故後、国が発電量の3倍増を掲げた地熱発電。火山国で豊富な地熱資源がありながら開発は長らく停滞していたが、相次ぐ規制緩和や開発促進策で「3度目のブーム」到来が期待されている。だが、大規模計画は伸び悩み、目標達成の道は険しい。今度の熱は本物になるか。

 ●国立公園内容認

 「規制緩和の意義は大きい。オールジャパンの地熱開発で被災地復興に貢献したい」。福島県の磐梯山周辺で10月中旬に調査井戸の試掘を始めるのを前に、出光興産の上滝尚史(じょうたきひさし)・地熱課長(60)は意欲をみせた。

 出光、石油資源開発、三菱商事など大手11社が参画する「福島地熱プロジェクト」。当初計画では全体で国…

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