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世界の見方

持続可能な都市の発展 ジョアン・クロス 国連ハビタット事務局長

ジョアン・クロス氏

 今月17〜20日、南米エクアドルで国連人間居住会議と呼ばれるサミットが開かれる。20年に1度、各国政府や自治体、国際機関、市民団体が集まり、都市化の問題に関する議論を深める場だ。今後も急激に進む都市化の流れを持続可能な発展に結びつけるため、各政府などが目指す取り組み指針を採択する予定だ。

 1990年に約7億人だった世界の都市部のスラム居住者は2014年に約9億人に増加した。人が自然発生的にスラムに集まって住居が密集し、劣悪な環境下での生活を強いられている。さらに、スラムを含む都市部の人口は14年の約39億人から50年に約63億人に急増すると予測される。

 最大の問題は、多くの都市で事前にまちづくり計画が作られていないことだ。このため、スラムに人口が密集…

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