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東海大九州野球部の日々 熊本地震から半年/2 思い出詰まった寮を離れ

使えなくなった南阿蘇のグラウンドを前に、思いを語る東海大九州の南部監督。後方は阿蘇大橋をのみ込んだ土砂崩れ

 6月下旬のことだった。東海大九州野球部の南部正信監督(57)は鏡に映った自分の顔に驚いた。「『これは誰だ』と思った。何の感情も無い表情で、顔中の筋肉がこわ張っていた。随分、笑っていないことに気づいた」。コーチ時代も合わせると指導者歴は30年以上になる。しかし、4月の熊本地震以降、苦しみと不安の日々で笑顔を忘れていた。

 最大震度7の地震。南部監督は経験したことのない揺れを熊本県大津町の自宅で感じた。4月16日の本震で…

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