メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ユネスコに資料調査要請 岸田外相

 岸田文雄外相は20日の参院外交防衛委員会で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が昨年、「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録した「南京大虐殺」に関する資料について「いかなる資料が登録されたかが公開されておらず、制度のあり方として問題だ」として、遺産申請した中国やユネスコ側に調査するよう申し入れたことを明らかにした。

     ユネスコの指針では、「世界の記憶」に対するインターネットなどでのアクセスを奨励しているが、外務省によると南京大虐殺に関する資料については詳細が公開されていないという。岸田氏は外交防衛委で「何点が登録されたかいまだ明らかにされていない」と指摘したうえで、中身を精査するため、資料を保管する中国の公文書館への専門家派遣を「検討している」と述べた。【影山哲也】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 新国立 現場監督、過労自殺か 残業月200時間近く
    2. 京都府警 事件逮捕の男性妻と関係 巡査部長が本部長訓戒
    3. クローズアップ2017 PKO日報 稲田氏疑惑、政権苦境に
    4. 首相発言 「こんな人たち」民心離れ 支持率低下の決定打
    5. 松山空港 「みかん蛇口」お目見え 旬のかんきつ類使い

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]