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気象庁「5弱以上発生確率は平常時の10倍」

多くの瓦が落ち、建物に被害が出た住宅街=鳥取県倉吉市で2016年10月21日午後4時27分、本社ヘリから貝塚太一撮影

震度6弱地震発生1週間受け、活動見通し

 気象庁は28日、鳥取県中部で最大震度6弱の地震が発生して1週間が経過することを受け、同地域の活動見通し(28~31日)を明らかにした。「最大震度5弱以上の地震が発生する確率は、地震発生初日から3日間に比べて40分の1程度に低下した」としたものの、「それでも確率は平常時の10倍程度大きく、十分備えてほしい」と呼び掛けた。

     気象庁はこれまで、地震発生後に、今後の活動見通しを示す「余震発生確率」を具体的な数値(%)で公表していたが、今年4月の熊本地震では確率発表後にさらに大きい地震が発生した。数値が「安心情報として誤解される」などといった指摘が相次いだため、気象庁は「余震」という言葉や、%の数値を使わない形式に変更。今回が初めての適用になった。【飯田和樹】

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