メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

熱砂のかなたに

ここからどこへ やまぬ戦禍、かなわぬ帰郷

乾いた大地が広がるアズラック難民キャンプで暮らす男の子。後方には居住用のコンテナが建ち並ぶ=ヨルダン・ザルカ県で、久保玲撮影

 <2016 世界子ども救援キャンペーン ~ヨルダンのシリア難民>

 2011年春から5年以上続くシリアの内戦で、空爆や迫害から逃れるため500万人近くが国外に逃れた。国境を越え、隣国ヨルダンにたどり着いた65万人のうち12万人ほどが「ザータリ」「アズラック」の二つの巨大な難民キャンプで暮らす。いずれも首都アンマンから車で1時間ほど。砂漠の真ん中に設営されたキャンプを歩くと、古里を追われた人たちの帰郷への強い願いを感じた。

 「この子には将来シリアに戻ってほしい。でも、何より大切なのは安全に暮らせること」。10月初旬、アズ…

この記事は有料記事です。

残り771文字(全文1033文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ゆるキャラ GPは志木の「カパル」 注目の四日市は3位
  2. 北海道 函館山ロープウェイ開業60周年 無料開放
  3. 全国人権・同和教育研究大会 差別なき世界、子どもに 教育者ら討論や発表 大津など6市 /滋賀
  4. 茨城 牛久シャトー、飲食・物販店閉鎖へ 明治36年創業
  5. 社説 「イッテQ」にやらせ疑惑 うやむやでは済まされぬ

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです