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経済の助言組織「戦略政策フォーラム」発足へ

委員16人 ブラックストーンCEOが議長役

 【ワシントン清水憲司】トランプ米次期大統領は2日、著名な企業経営者らを集めた「戦略政策フォーラム」を発足させると発表した。次期政権の経済政策について、助言を受ける。16人の委員は金融大手など「ウォール街」や製造業の出身者が多く、トランプ氏と距離を置くアップルやグーグルなどシリコンバレーの先端企業からは選ばれなかった。

     米大手投資会社ブラックストーンのシュワルツマン最高経営責任者(CEO)が議長役を務める。委員には金融大手JPモルガンのダイモンCEO、投資大手ブラックロックのフィンクCEOのほか、自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)、航空機大手ボーイング、複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE)の現役や元職の経営トップが名を連ねた。経済成長や雇用創出といった次期政権の政策効果などについて、率直に話し合う場にするという。政権発足後の来年2月に初会合を開く。

     一方、自由な気風を重視する米西部カリフォルニア州のシリコンバレーには民主党支持者が多く、トランプ氏の移民政策や保護主義的な通商政策などをめぐって意見が異なる経営者も少なくない。今回の人選はトランプ氏とシリコンバレーの冷たい関係を示したと言えそうだ。

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