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愛媛大准教授 武山絵美さん /愛媛

イノシシ対策を科学する 武山絵美(たけやま・えみ)さん(43)=松山市

 「島に渡ったイノシシは百頭の隊列を組んで来たわけじゃないんです。数頭が海を泳いで来た。それが農地を脅かすまで増えた。現実を知りましょう」

 島や山間部の農地をイノシシの害からどう守るか。この12年間、上島町や松山、宇和島市などで生息状況を詳しく調べ、地域の人たちと対策を考えてきた。集落での講習会では「皆さんは戦国武将と一緒です。相手(敵)がどこから入ってくるか。どうすれば守りやすいか。地域全体で作戦を立てましょう」と地図を示しながら意識改革を説く。

 まず相手を知ること。松山市沖の島しょ部での聞き取り調査では、「初めてイノシシを目撃した」のは津和地…

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