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病を抱える父に代わり、8人きょうだいの長兄で11歳から一家の大黒柱として働くシャヘル・ジアードさんの両手=ヨルダン・アンマンで、久保玲撮影

 <2016 世界子ども救援キャンペーン ~ヨルダンのシリア難民>

 内戦の影響でヨルダンに逃れたシリア難民の半数は子どもたち。仕事に追われたり、授業についていけず学校から遠ざかったりするケースが多い。将来シリアに平和が訪れた時、こうした子どもたちが「ロストジェネレーション」(失われた世代)となり、国を立て直す人材が不足する恐れも指摘されている。一方で逆境にも負けず、奮闘する若者たちもいる。<文・津久井達/写真・久保玲>

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