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動くか北方領土

混住時代/上 笑顔の談議、忘れない 択捉島出身・三上洋一さん(79) /北海道

親族が択捉島から持ち帰った唯一の石器を握る三上洋一さん=相模原市で

勝者と敗者の関係なく

 終戦直後の1945年8月、旧ソ連が対日参戦し、北方領土を占領した。その後、約3年間にわたって日本人とソ連人が4島で混住していた。15、16両日に山口県などで行われる日露首脳会談で、平和条約締結後の混住について話し合われる可能性もある。約70年前に混住を体験した元島民に当時の暮らしぶりを振り返ってもらい、将来の混住のあり方を考えたい。

 択捉島出身の三上洋一さん(79)=相模原市=は、戦後間もない混住時代のひとときが忘れられない。週末…

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