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動くか北方領土

混住時代/下 国のため最後まで残留 水晶島出身・油本繁さん(89) /北海道

ソ連施政下25年間

 ソ連軍が侵攻し、北方四島に暮らしていた約1万7000人の日本人は半数以上が夜陰に紛れて船で島を脱出した。残りは2~3年間にわたって混住を経験し、樺太経由で古里を追われたが、油本(あぶらもと)繁さん(89)=千葉県白子町=一家8人は1951年8月まで歯舞(はぼまい)群島の水晶島に残った。

 連合国軍総司令部(GHQ)とソ連が46年12月、日本人の引き揚げに合意。そのころ、油本さんはサハリ…

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