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海をプカプカ…移動する球体ホテル導入へ

ハウステンボスが構想している移動式の水上ホテルのイメージ図=同社提供

 大型リゾート施設、ハウステンボス(HTB、長崎県佐世保市)の沢田秀雄社長は、HTBと無人島を結ぶ“移動する水上ホテル”を来冬にも導入する構想を明らかにした。海に浮かぶ球体の中にベッドや浴室、トイレなどを備えた客室を整備し、船などで引っ張って海上を移動する仕組み。

     HTB敷地内は欧州の雰囲気を再現した本格的なリゾートホテルのほか、ロボットが接客する「変なホテル」が営業している。海に浮かぶ移動式の客室を提供することで、他のリゾート施設にはない新たな楽しみ方を提案して来園客数アップを狙う。

     “水上ホテル”は既に試作中で、来年12月にも完成する見通し。「客室は通常のホテルと同じで36~38平方メートル。4人ぐらいが泊まれる」(沢田社長)。当初2室分作り、20~30室程度に増やす。今後、安全などを確認して営業を始める考え。

     HTBは昨年11月、南西約6キロ離れた大村湾に無人島、長島(同県西海市、広さ約3万9000平方メートル)を取得した。仮想現実(VR)や拡張現実(AR)をテーマにした「夢と冒険の王国」として開発し、恋愛やSFをテーマにファミリー向けや若者向けのアトラクションを設ける計画で、来年3月に開設する予定。

     沢田社長は「水上ホテルで夜、寝ている間に移動して無人島で朝食をとる。帰りは景色も楽しめるようにしたい」としている。【神崎修一】

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