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オーストラリア

対米見直し論 トランプ氏暴言に反発

ドナルド・トランプ氏=西田進一郎撮影

 【ジャカルタ平野光芳】来年1月20日のドナルド・トランプ次期米大統領の就任を前に、経済や安全保障で米国と強く結び付いてきた同盟国オーストラリアで、対米関係見直しの議論が起きている。背景には移民や人権を巡るトランプ氏の暴言に対する反発などがあり、米国からの「自立」を求める声もある。

 南東部メルボルンでは就任式に合わせ、市民団体が「反トランプ」のデモを計画。「トランプ氏の就任で、豪州でも性差別や反イスラム、人種差別などが勢いづく恐れがある」と悪影響を懸念する。

 「対米追従だった豪州の外交政策を見直すべき時だ」。トランプ氏の当選決定直後、地元ABCテレビのイン…

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