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CSV

広がる 取り組みと傾向 企業と社会、利益共有

青森県弘前市で開催されたCSV大学in弘前のシンポジウム=2014年11月25日、CSV開発機構提供

 企業が利益の一部を使って行う自然保護活動や震災復興支援などのCSR(企業の社会的責任)活動について、活動を一過性で終わらせず、社会の利益と企業の事業益を両立させるCSV(共有価値の創造)という考え方が企業の間に浸透してきた。米国ハーバード大のマイケル・ポーター教授が2011年に提唱した考え方。企業が自治体や地方の事業経営者らと一体となり、地域活性化という公益と企業の利益を両立させるビジネスモデルも広がりつつある。14年に設立された社団法人CSV開発機構(東京都)の赤池学理事長に最近のCSVの取り組みや傾向について聞いた。【遠山和彦】

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