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石川・能登半島

「農家民宿」に年間1万人超 集落に光

 石川県・能登半島の山あいに、住民たちによる農家民宿群がある。半径数キロの範囲に47軒が点在する「春蘭(しゅんらん)の里」だ。地域の生き残りをかけて始めた取り組みは来年、20年を迎える。地元食材を使った郷土料理や伝統文化の体験など地域資源を生かしたもてなしが評判を呼び、訪問者は年間1万人を超えるまでになった。過疎化は容赦なく進むが、後に続く若者も少しずつ集まり始めている。

 浴衣姿の家族が、輪島塗の漆器に盛りつけられた郷土料理に舌鼓を打っていた。赤い炎が揺れる目の前の囲炉…

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