メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

MAINICHI芸術食堂

映画「こころに剣士を」 希望手に入れる決断 /愛知

 もう少し、惹(ひ)かれる邦題にすればいいのに。原題では「フェンシング選手/剣士」と名付けられた映画「こころに剣士を」は、「ヤコブへの手紙」のクラウス・ハロ監督が手掛け、第88回米国アカデミー賞・外国語映画賞のフィンランド代表作に選ばれた1本。1950年代初頭の実話に基づいたヒューマンドラマだ。

 第二次大戦中はドイツに、大戦末期からはソ連に占領されたエストニアの小さな田舎町に、中年男のエンデルが鞄(かばん)ひとつでやってくる。元ドイツ軍の兵士で秘密警察に追われる彼は、小学校の教師になって身を隠す。そして成り行きで、かつて自身が選手として名をはせたフェンシングを児童たちに教え始める。

 実は子どもが苦手だったエンデルも、次第に一人一人と打ち解け、スターリン政権に親を連れ去られた彼らの…

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「合意があったと…」 性暴力問題の広河氏が手記 「責任回避では」と批判の声
  2. イチロー、華麗な守備は健在
  3. 引退「いつかは分からない 毎日その日を懸命に生きてきた」 イチロー一問一答
  4. CBCテレビ 「水戸黄門」再放送終了へ 74年から通算6800回
  5. クックパッドニュース 本当にむね肉!?しっとりジューシーな「蒸し鶏」がフライパンで簡単にできた!

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです