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独テロ

容疑者、伊へ渡航→収監→国外追放で独へ チュニジア、ISの温床

 【カイロ秋山信一、ローマ福島良典】ベルリンのクリスマス市(いち)にトラックが突入し60人が死傷したテロ事件で、実行犯として指名手配されたのはチュニジア出身の男だった。事件への関与を主張する過激派組織「イスラム国」(IS)には推定約6000人のチュニジア人が参加し、イラクとシリア以外では最大の戦闘員供給国だ。旧宗主国のフランスや地中海対岸のイタリアと関係が深く、今年7月の仏ニースでのテロ事件にもチュニジア人が関与していた。

 チュニジアのラジオ局「モザイク」などによると、男は中部の山あいの町ウエスラティア出身のアニス・アム…

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