メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

8Kテレビ 18年に世界で発売へ

 台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業傘下で経営再建中のシャープが、2018年に高精細の8Kテレビを世界で発売する方針であることが27日、分かった。現在市販されている4Kテレビでは開発・販売に後れを取ったため、その次の規格とされる8Kテレビでは先行し、新市場で存在感を示したい考えだ。

     8Kは現行のハイビジョン放送よりも16倍高精細な映像を表現できる。18年から一部で8K放送が始まる予定で、対応テレビはまだ市販されていない。

     シャープはNHKなどと対応テレビの開発を進めており、放送開始に合わせてテレビを発売する方針だ。データを映像に変換する大規模集積回路(LSI)はこれまで外注していたが、8Kテレビでは自社開発に切り替える。韓国や中国メーカーよりも先に開発し、アジアや欧米へ販路を拡大。赤字が続いていた中核の液晶パネル事業をてこ入れする。インターネット配信などの映像コンテンツ向けや、医療用モニターなど業務用の需要も見込んでいる。【土屋渓】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 広島原爆アーカイブ 「近寄るな」軍人、病床で最期の抵抗
    2. 筑波サーキット レース中に事故、男性死亡 茨城
    3. 平塚市教委 授業中校外で事故死、第三者委 「考え甘かった」 /神奈川
    4. 傷害 「歩きスマホが悪い」 駅で体当たり 容疑者逮捕 神戸
    5. もう二度と 相模原殺傷事件1年 娘の死、向き合えぬ 62歳父、がん延命拒否 「会って抱っこしたい」

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]