メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

富国生命

AI導入、34人削減へ 保険査定を代替

 富国生命保険が、人工知能(AI)を活用した業務効率化で、医療保険などの給付金を査定する部署の人員を3割近く削減する。AI活用による具体的な人員削減計画が明らかになるのは珍しい。将来的に、人の仕事がAIに置き換えられるケースが増えると指摘されており、今回の取り組みも論議を呼びそうだ。

 文脈や単語を解読する日本IBMのAI「ワトソン」を使ったシステムを来年1月から導入。医師の診断書などから、病歴や入院期間、手術名といった入院給付金支払いなどに必要な情報を、AIが自動的に読み取る。給付金額の算出のほか、契約内容に照らし合わせて支払い対象となる特約を見つけ出すことも可能で、支払い漏れの予防も期待できるという。AIの査定対象になりそうな支払い請求は、2015年度に約13万2000件あった。

 同社の査定関連部署には15年3月末時点で131人の職員が所属する。支払いの最終判断などには従来通り…

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 慶応大が渡辺真由子さんの博士取り消し
  2. 札幌市が水道料金6140万円と誤通知 本来の6696円の9100倍
  3. 女子高生とのわいせつ動画 ネット公開容疑で男逮捕 4000万円収入か
  4. SNSで自分の裸の画像や動画販売容疑 15~17歳の少女3人を書類送検 福岡県警
  5. 中2男子、校内で同級生の頭を刺す 容体不明 殺人未遂で逮捕 愛媛

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです