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美し菓子・全国大博覧会4月開幕

/4 たまきや へこきまんじゅう 心温める魔法の言葉 /三重

へこきまんじゅうを焼く玉置武史さん(左)と弘美さん

 <美(うま)し菓子>

 名張市の名勝・赤目四十八滝。入山口手前の土産店「たまきや」で多くの観光客はニヤリと表情を崩す。のれんには「へこきまんじゅう」の文字。そして焼きたてを頬張ると、笑みは満面に広がる。

 サツマイモと卵、生クリーム、小麦粉、砂糖、シナモンで練った生地を、打ち出の小づちを持ったキャラクター「忍者福笑門」の鉄型で焼く。珍名とサツマイモの自然な甘みが人気を集め、紅葉の季節には1日2500個が売れる。

 赤目名物の誕生は2002年9月。近くでホテルを営む玉置武史さん(55)、弘美さん(54)夫妻はバブ…

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