メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

とっとりのとり

/3 県内の出土品 古代人の信仰を映し /鳥取

鳥取市の青谷上寺地遺跡から出土した鳥形木製品=鳥取県埋蔵文化財センター提供

 朝鮮半島から伝わった鳥を信仰する風習。国内では、時と共に人々が抱く鳥への見方が変遷していくのが分かる。稲に精霊が宿るという「穀霊(こくれい)信仰」に基づき、害虫をついばんでくれる鳥は五穀豊穣(ほうじょう)の象徴だったが、次第に神聖視され、黄泉(よみ)の国への案内役や権力者のシンボルに性格を変えていく。県内各地の出土品からは、古代に鳥取で生きた人たちと鳥との関係が垣間見える。

 鳥取市青谷町の青谷上寺地(かみじち)遺跡を囲む溝からは、鳥形木製品が見つかっている。米作りが伝わっ…

この記事は有料記事です。

残り738文字(全文977文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ホテル 「ヒルトン福岡」駐日キューバ大使の宿泊拒否
  2. 中央防災会議 南海トラフ前兆 M8級「半割れ」で要避難
  3. 大相撲 一人横綱の稀勢の里、4連敗
  4. 決算予想 ライザップ赤字に グループ企業業績改善遅れで
  5. 衆院内閣委 桜田氏、サイバー担当でもパソコン使わず

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです