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美し菓子・全国大博覧会4月開幕

/5 井村屋 あずきバー 引き継がれる情熱 /三重

あずきバーの製造工場で商品を手にする加藤光一部長(左)と尾崎弘二課長=津市高茶屋7の井村屋グループ本社で

 <美(うま)し菓子>

 老若男女に愛され続ける「井村屋」(津市)のアイスクリーム「あずきバー」。2013年に発売40周年を迎え、15年度には年間約2億5000万本を売り上げた。ロングセラー商品誕生には、職人たちの10年に及ぶ情熱が結集されていた。

 時代は高度経済成長期。進取の気風が社会に満ちはじめていた。1963年、当時社長だった井村二郎氏は考えた。「アイスクリームはデザートとして今後、伸びる」。ようかんなど菓子製造・販売を主力としてきたが、鶴のひと声で、アイスクリーム事業に乗り出すことになった。

 ただ市場は、大手乳業メーカーが席巻していた。「同じような商品では勝てない」。マネでなく、独自の商品…

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