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宇宙を見上げて

/7 宇宙食にマルコメみそ 厳しい審査に挑戦続く /長野

宇宙日本食の候補に選ばれた乾燥タイプのみそを持つマルコメ商品開発課の武田昌彦主任=長野市のマルコメ本社で

 <宇宙(そら)を見上げて>

 信州発のみそが宇宙へ行く日が来るかもしれない。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2014年9月、宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)で食べる「宇宙日本食」の候補に33品目を選んだ。その中に長野市の老舗みそメーカー「マルコメ」のみそ汁が名を連ねた。

 宇宙での「食」は、閉鎖空間にいる宇宙飛行士のストレスを和らげる非常に重要な要素だ。日本人宇宙飛行士に日本食を楽しんでもらおうと、JAXAは食品メーカーに募集をかけ、ここ10年ほどで宇宙日本食の種類を充実させている。これまでおにぎりやサバのみそ煮、カレーなど30品目を認証。川上村出身の宇宙飛行士、油井亀美也さん(46)も「日本食は他国の飛行士にも人気だった」と帰還後に話すなど評判は上々だ。

 JAXAは13年、メニューになかったみそ汁などの宇宙日本食を新たに募集し、マルコメが応募。宇宙へ行…

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