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神ってる・広島の宝

/6 瀬戸内海区水産研究所が実験成功、ウイルスで赤潮対策 年内実用化へ研究加速 /広島

赤潮対策につながるウイルスの研究を進める中山奈津子さん=広島県廿日市市で、寺岡俊撮影

 海中のウイルスを赤潮対策に生かす。そんな画期的な方法を、国立研究開発法人水産研究・教育機構の「瀬戸内海区水産研究所」(廿日市市)が研究している。昨年11月、赤潮の原因プランクトンに感染するウイルスを水槽にまき、プランクトンを死滅させる実証実験に成功した。従来の赤潮対策は、プランクトンの回収など物理的な方法が中心だった。研究グループの中山奈津子主任研究員は「年内にも実用化したい」意欲を燃やす。

 研究対象は、「ヘテロカプサ・サーキュラリスカーマ」と呼ばれるプランクトン。カキなどの二枚貝に被害を…

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