2019年1月1日に皇太子さまが新天皇に即位する日程で政府が検討に入ったことを受け、代替わりへの準備が進むことになる。天皇の逝去を伴わないことで、元号制定過程の変化や儀式の短縮化など、新しい形になりそうだ。
明治以後の元号制定は、天皇の逝去を受けてスタートする建前だった。事前に退位の日時が定められる今回は、元号制定をめぐるさまざまな事情が根本的に変わる。課題は多いが、事前の準備をオープンに進めることができる利点もある。
元号法は「皇位の継承があった場合に限り改める」と定める。皇太子さまが新天皇に即位されるのに合わせて…



