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神ってる・広島の宝

/10止 日本初の動力式精米機を完成「サタケ」 原点は「人の役に立つ」 /広島

吟醸酒を誕生させた研削式精米機の説明をする宗貞健広報室長=東広島市西条西本町のサタケ本社で、信永真知子撮影

 精米機メーカーのサタケ(東広島市)は100年以上前、日本初の動力式精米機を完成させ、精米作業の重労働から農家を解放した。以後、食品加工機械を主軸に事業展開するだけでなく、新幹線に採用されたモーターや加工食品の開発など幅広い分野を手がける。

 創業者の佐竹利市(りいち)氏は幕末の1863年、現在の東広島市に生まれた。子供の頃から数学が得意で、10代半ばから土地測量や山陽鉄道(現JR山陽線)の敷設工事の主任技師となり活躍する。

 一方、家業の農業では、丸一日かかる精米作業が悩みの種。当時は玄米を臼に入れ、足踏み式のきねでつき続…

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