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Interview

木場勝己 かけがえのない時間を 二兎社「ザ・空気」でアンカー役

=内藤絵美撮影

 よく響く深い声、繊細にも豪快にも振れる自在な演技。シェークスピア史劇の王、「海辺のカフカ」の猫と話ができるナカタさん、昨年は韓国発の舞台でのニヒルなトラック運転手と、木場勝己は多彩な舞台で存在感を放つ。

 「来るものは拒まない。間口は開けっ放しです」。柔和で雄弁な目が、いたずらっぽく笑う。今年初めての舞台は二兎社の永井愛による3年ぶりの書き下ろし新作「ザ・空気」(演出も永井)。ニュース番組の裏側を描く5人芝居で、新聞社の論説委員から番組のアンカーに起用された大雲要人を演じる。

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