メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

全機点検指示 2号機でダクトに腐食穴見つかり

島根原発(手前右から)1号機、2号機。右奥は3号機=本社ヘリから三浦博之撮影

 中国電力島根原発2号機(松江市)で中央制御室に外気を取り入れる送風管(ダクト)に腐食穴が見つかり、原子力規制委員会は18日、全原発でダクトを点検するよう各電力会社に指示することを決めた。既に営業運転した4基は先行して指示を出し、腐食が見つかった場合、原子炉を停止して対策を求める可能性があるという。

     島根2号機では昨年12月、点検のためダクトに巻かれた保温材を外したところ、最大で縦約30センチ、横約100センチの腐食穴が計19個見つかった。保温材を外して行う点検は規制対象外で、2号機では1989年の運転開始以降、一度も点検していなかった。

     ダクトに腐食があると、事故時に放出された放射性物質がダクトを通じて中央制御室に入り込み、運転員が被ばくする恐れがある。このため規制委は全原発での点検が必要だと判断した。【柳楽未来】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 衆院選 揺れる日の丸、かき消される「アベやめろ」 首相の「アキバ演説」で見えたもの
    2. 衆院選 若狭勝氏敗れる 鈴木隼人氏に当確 東京10区
    3. 衆院選 自民・小泉氏「安倍政権への国民の飽きを感じた」
    4. 衆院選 希望 誤算続き 小池氏「おごりがあった」
    5. 韓国 アイドルの犬にかまれ死亡 有名料理店の女性経営者

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]