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MRJ

納入延期は5度目 見通しの甘さが改めて浮き彫り

MRJの納入延期の理由などを説明する三菱重工業の宮永俊一社長=東京都内で2017年1月23日午後4時16分、竹地広憲撮影

三菱重工業、18年半ばから20年半ばへ2年延期発表

 三菱重工業は23日、国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の初納入時期について、従来予定の2018年半ばから20年半ばへ2年延期すると発表した。安全性向上のため、部品の設計見直しなどを迫られたのが理由で、納入延期は5度目となる。受注がキャンセルされる恐れがあるほか、開発費の増大も予想され、国産機開発を巡る同社の見通しの甘さが改めて浮き彫りになった。【竹地広憲、川口雅浩】

 東京都内で同日、記者会見した宮永俊一社長は「最新の安全規制に適合する飛行機として世界で売っていくた…

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