メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

衆院予算委

「大学は文科省の植民地か」自民・河野氏追及

河野太郎前行革担当相=藤井太郎撮影

 自民党の河野太郎前行革担当相は26日午前の衆院予算委員会で、文部科学省の官僚が国立大学法人に幹部として出向する「現役出向」が241人に上り、そのうち理事が76人を占めるというデータを示し、「大学は文科省の植民地になっているのではないか」と追及した。今月1日現在の数字だという。

     河野氏は「文科省は大学の運営交付金や補助金のさじ加減を握っている」と指摘。今回の天下りあっせん問題を踏まえ、現役出向をやめるよう求めた。松野博一文科相は「出向は国立大学法人の学長からの要請に基づき行われている。現場感覚を養い、行政に反映できるメリットもある」と答弁した。

     また、山本幸三国家公務員制度担当相は、天下り問題に関する全府省庁対象の調査について「外部の目がしっかり入る形でやっていきたい」と表明。松野氏も文科省の調査に「有識者や弁護士に関与してもらう」と述べた。【光田宗義】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 兵庫・葬儀会社 男児解剖遺体 頭部にコンビニ袋
    2. 世界の雑記帳 死亡した英男児の棺が空と判明、遺体の扱いに疑念の母親が真実追及
    3. コトバ解説 「死体」と「遺体」の違い
    4. リニア大林組捜索 業界に衝撃 工費9兆円、巨大な利権
    5. パーキンソン病患者 病院に配車断られ…男性遺体で発見

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]