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佐治博士のへえ~そうなんだ!?

/112 10の80乗 宇宙のからくり担う神秘数 /愛知

 小さい子供が数に興味を持ち始めると、例外なく数字をたくさん書き並べて、とてつもなく大きい数への憧れを示すようになります。数は、どこまで大きくなっていくのでしょう。

 単位でいえば、一、十、百、千、万と10倍ずつ大きくなっていき、その先は万単位、すなわち、1万倍(0を4個書き加える)ごとに新しい名称がついていきます。「万進法」です。1万の1万倍が1億で1の後に0が8個、その1万倍が1の後に0が12個つく1兆といった具合です。このあたりまでが私たちの日常生活に出てくる最大数ですが、その上にも1万倍ごとに単位があって、兆の次は京(けい)、垓(がい)、〓(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうたいすう)と続きます。

 これは、江戸時代の初期、吉田光由が著した「塵劫記(じんこうき)」に記された命数(めいすう)法で、古…

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