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「聖地の酒」詰め替え用も 飛騨の造り酒屋

聖地の酒の詰め替え用を手にする井之口晴稀さん(右)と、巫女ラベルを持つ下梶谷歩夢さん=岐阜県飛騨市古川町で2017年1月25日午前11時23分、中村宰和撮影

 映画「君の名は。」の舞台のモデルになった岐阜県飛騨市にある造り酒屋「渡辺酒造店」が、映画にちなんだ新商品の純米吟醸酒「蓬莱 聖地の酒」の人気を受け、新たに聖地の酒の詰め替え用と巫女(みこ)ラベルを発売した。

 聖地の酒は、新入社員の井之口晴稀さん(19)と下梶谷歩夢さん(19)が「聖地巡礼に来た人に楽しんでほしい」と、映画にちなんだ酒の販売を思いついた。「瓶子(へいし)」と呼ばれる容器に入り、2016年11月2日に発売すると、1日だけで1200本の注文が入って一時品切れになり、これまでに6000本以上売れた。客から「中身のお酒はないですか」と問い合わせを受け、下梶谷さんが詰め替え用の瓶の販売を提案した。

 地元で祭りなどがあると、2人は巫女の格好をし、そろって店頭に立つ。飛騨弁を話して身長差17センチあることから、観光客から「映画の主人公の宮水三葉と妹の四葉に似ている」と言われる。映画で三葉が巫女の姿になる場面を参考に、2人をモデルにした巫女ラベルも作った。井之口さんは「想像以上にきれいで可愛い」と照れる。2人は「巫女ラベルは萌えのイメージですが、私たちは飛騨地方や本物のおいしい日本酒を知ってほしいとの思いで『燃え上がっている』」と強調する。

 瓶子付きの420ミリリットル入りは3240円。詰め替え用と巫女ラベルはいずれも720ミリリットル入り1620円。【中村宰和】

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