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炊飯器の選び方の巻

マイコン、IH、圧力…内釜の素材もいろいろ どれにする?

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紅葉が「松戸電気」へやってきました。 おいしいご飯が炊けそうないいお釜をと、炊飯器を買いに来たようです。 炊飯器の最近のトレンドは、高級・高性能です。 電次の子供の頃は、かまどで炊いている家もあったそうです。 炊けたご飯はおひつに移すんですが、冷めてしまうんですよね。 そこで1953年、ガラス製の炊飯ジャーが発売されました。 しかしガラス製は保温力に限界があり、変なにおいもつき、割れやすいなど難点がありました。
高度経済成長期のニーズを取り入れて70年、「象印電子ジャー」が発売されました。 値段はガラス製ジャーの倍もしましたが、電気で保温できる世界初の炊飯ジャーとして大ヒットしました。 CMに出ないことで知られた大物女優の栗原小巻さんを宣伝に起用したのも、話題になりました。 そして88年、松下電器(現・パナソニック)が「IHジャー炊飯器」を発売。 今はIHが主流です。 炊飯器は他にもたくさん種類があって、選ぶのが難しいですよね。 まずは何合炊くのかで、決めましょう。 例えば、1~2人暮らしなら3合炊き、3~5人暮らしなら5.5合炊きというのが目安です。
次は加熱方法です。 IH炊飯器のIHはInduction Heatingの略。 炊飯器の内釜自体を発熱させる方式です。 圧力IH炊飯器は、内釜を密閉し高圧・高温で炊飯。 電気代はかかりますが、米の芯まで熱が通りモチモチになります。 マイコン炊飯器は、底部のヒーターで加熱。 長時間の保温には不向きですが、安価なので少人数世帯向きです。 ガス炊飯器は、ガスの火で直接加熱。 かまど炊きに最も近い味になります。 内釜の素材もいろいろあります。 鉄は、蓄熱性が高く、IHと相性が良い。 銅は、熱伝導率が高く、釜全体を素早く加熱。 炭は、遠赤外線の効果でむらなく加熱。 土鍋は、熱がゆっくりと伝わり、蒸らし効果が高い。
炊飯器を使った料理もはやっていますね。 余ったご飯は保温したままより、すぐに冷凍した方がおいしいですよね。 炊飯器の空き時間で料理するというわけです。 火を使わないうえ、材料を入れるだけの手軽さが受けているのでしょう。 パンや肉じゃが、ローストビーフもできるんです。 紅葉は、これを機に料理上手になって、彼氏をゲットしようと意気込んでいます。 彼氏の分が増えるからと、大きい炊飯器を買うことにしたようですが…。 捕らぬタヌキの皮算用ですね。

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