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障害者施設

実習生の日誌/6 6~7日目 夜勤で過ごす入所者との一晩 /神奈川

「距離」を縮める一歩

 6日目から7日目にかけての夜勤(午後5時~翌日午前10時)で実習は最後。一晩を過ごす知的障害者の居住区に向かう。午後9時の消灯で遅番の2人が帰り、午前7時に早勤の2人が来るまで、夜勤が1人で見守る。

 支援員室に佐野良副施設長(45)が来た。実習の感想を伝える。「理屈で障害者を知ろうにも限界がある。1週間で得た距離の縮まった感覚が大切。各施設が接する機会を提供すれば理解が広がる」と佐野副施設長。

 夜勤の主な業務は2時間ごとに行う巡回だ。当番の今原悠太さん(31)に同行し、懐中電灯を片手に一部屋…

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