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樹氷

「神秘的」スキー客でにぎわう 長野・菅平高原

根子岳山頂付近に現れた「スノーモンスター」と呼ばれる樹氷を眺める子供たち=上田市で2017年2月25日、稲垣衆史 撮影

 長野県上田市菅平高原の根子岳(標高2207メートル)山頂付近に雪で覆われた樹氷が林立し、多くのスキー客らでにぎわっている。ふもとの奥ダボススキー場から雪上車で登るツアーを使えば子供やお年寄りも気軽に寄れるため、天気の良い週末は県内外から1日200人以上が訪れる人気ぶりだ。

 ゲレンデ最上部から雪上車「スノーキャット」で約20分。山頂付近で真っ白い樹氷になった木々は怪物に似ていることから「スノーモンスター」とも呼ばれ、快晴だった25日は到着した乗客らが「神秘的」「大きいね」と歓声を上げた。ツアーガイドの岩渕亨秘さん(55)は「今の大きさは最大時の7割程度。降雪があればさらに大きくなる」と話した。

 雪上車を運行する奥ダボス管理センターによると、今年は降雪が例年よりやや多く、3月中は運行する見込み。好天時は山頂から富士山など360度広がる景色も楽しめる。

 運行は毎日午前9時~午後3時の1時間ごと。料金は大人3300円(小学生以下1800円)。【稲垣衆史】

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