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冬季アジア札幌大会のアイスホッケー女子最終戦は25日、日本が中国を6-1で降し、5戦全勝の勝ち点15で史上初の金メダルを獲得した。
日本にとってこの大会初優勝は、疑いのないアジア女王に上り詰めたことを証明する結果にもなった。
約10分間で5得点。第1ピリオドで勝負を決めた。序盤からシュート力のある20歳、浮田の動きが呼び水となり、ほとんどの時間帯を攻撃エリアで戦う。8分過ぎ、混戦から先制点を決めたのは34歳の久保。以降もゴール…
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