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「福島の今を見て、食べて、感じてほしい」。福島市在住の韓国人女性、鄭玄実(チョン・ヒョンシル)さん(55)は言葉に力を込めた。東京電力福島第1原発事故により母国で福島産などの食品輸入制限が続く中、風評被害解消のために若者や農家らを日本に招いてきた。福島で始めた日韓の草の根交流は17年。今では古里と思う福島の復興を願い、人の輪を広げようと奔走する。【ガン・クリスティーナ、南茂芽育】
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